08.05
goro’s(ゴローズ) ベルト
ゴローズの原点はレザーカービング。
道具を一式受け取ってから、商売としてまず作ったのがベルトでした。
そのベルトを売ったり、交換したり。
そのお金でアメリカへ行き、後にインディアンに。
ベルトのバックルだけでも種類は多数ございます。
イーグルが付いたもの、フェザーが付いたもの。
その中でも今回は、何もついていないスタンダードなモデル、
「プレーンバックル」のタイプを少し見てみたいと思います。
まずは4㎝幅の可動式から。
定番のプレーンバックルベルト。
こちらは4㎝、そして刻印が中央にあるタイプとなります。
シンプルなデザインで使い勝手もよく、
ここからベルト自体にコンチョのカスタムしていくのも楽しさの一つです。
刻印が下にあるモデル。
中央にあるか、ずれているものかは好みになると思いますが、
下にあるモデルの方が人気があるみたいです。
そしてコンチョをカスタムした一例がこちら。
既に雰囲気もありながらも、
まだまだ育てられるのが画像を見ても伝わります。
次は3㎝幅の固定式。
刻印が中央のタイプ。
3㎝幅になるだけで使い勝手が変わってきます。
スーツのようなスタイルでもしっくりとハマってくれるのが
2.5㎝~3㎝幅の固定式だと思います。
万能かつ使いまわせる最高のベルトです。
可動式同様、こちらも刻印部分が下にあるデザイン。
完全に好みになりますが…。
レザーの色も迷います。
冒頭でも書きましたが、ゴローズのベルトは一生ものだと思います。
特にプレーンのシンプルなデザインは
飽きもこないので本当に一生もの。
どんなスタイルにも合わせられるアイテムなので、よりそう思います。
ネックレスやブレス、リングと落ち着いたら
次はベルトなんかはどうでしょうか?
ゴローさんの言葉
「シルバーや石は鉱物、革は動物。
どちらも自然の物だよね。
だからマッチする。
当たり前だよね、どちらも自然のものだから。」
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