2021
02.01

イエローグラデ

未分類

こんばんは。

 

今日から2月ですね。

1ヶ月過ぎるのがあっっっっという間って感じでしたね(笑)

 

さて、本日はスニーカーの歴史を少し遡ってみましょう。

 

いつの時代も人気を誇る”スニーカー”

去年は、スニーカー界のアカデミー賞

「Footwear News Archievement Awards」通称FNAAにて

最優秀シューズ賞を獲得した事からも分かるようにDUNKの年でしたね!

今年は何が選ばれるのでしょうか??

 

今回は原点にして頂点のような存在”Air Max 95″を中心に話していこうと思います。

 

自分が産まれる3年前

“1995”

 

不朽の名作”Air Max 95”

がリリースされました。

 

エアシリーズで初めて前足部のエアまでも可視化された一足。

当時ナイキ入社4年目だった若手デザイナーが、

人体解剖学の本からインスピレーションをうけ、

ヒトの皮膚や筋肉、肋骨をイメージしてデザインを手がけました。

グラデーションのアッパーやビジブルエア

近未来的な造形美を表現しています。

たぶん彼は出世したこと間違いなしですね(笑)

 

日本では、キムタクなど多数の芸能人が愛用しており、社会現象になるほど大人気。

その影響もあり相場が高騰、

さらには履いてる人を襲い奪い取る人が続出した。

これが俗に言う”Air Max 狩り”ですね。

恐ろしい時代もあったものです…。

いや怖すぎ…。

 

ここからは少し豆知識です!

 

グラデーション最上部のステッチに違いがある事をご存知でしょうか?

お持ちの方は是非見てみてください!

 

 

シングルステッチ→ファーストエディション

ダブルステッチ→セカンドエディション

2020年復刻 Air Max 95を見てみるとシングルステッチなので、

95年 OGを出来るだけ再現しようとしているのが分かりますね

 

復刻といってもさまざまで、

オリジナルモデルを細部まで再現する場合と

オリジナルモデルに補強を施す場合。

皆様はどちらがお好きですか?

 

スニーカー好きには知ってて当たり前のお話しだったかもしれませんね(笑)

最後までお読み頂きありがとうございます!

Fools Judge Staff ヒカル